onlykaigoのブログ

自律回復を目指す介護

夢を持って第二の人生を

かかりつけ医から認知症と告げられると多くは、落胆し、不安になり、希望を失います。つまが話しかけても、頭の中は真っ白。こんなときこそ人生の第二ステージが計画できそうなきがします。なんの柵もなく。キット、奥さんはもちろん子どもたちやヤンチャな孫たちも手を貸してくれる日が無いでしょう。


       クリス ジョウ

若年性認知症

普段陽気で気さくな人が、ご家族の根気良さに後押しされクリニックへ訪れることがある。診断の結果若年性認知症を告げられ、肩を落としてクリニックを出られる人も少なくない。働き盛りなのになぜ。自問自答を繰り返す。混乱されれるのは高齢者も同じ。それから、怒りっぽくなったり、塞ぎっぽくなったり。こんなとき大切なことは、寄り添うかご家族の気持ちとこの認知症という病気ついての理解。またご自分だけで頑張ろうとしないで充分な休養をとりながら、なかまをつのって情報交換をすることです。認知症は珍しい病気ではなくなりました。この機会に書店へ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?


        クリス ジョウ

認知症

このブログは、認知症になやむご本人さまそしてご家族さまへ少しでも明るい日々がおくれるようねがいをこめてつづります。


認知症には様々な症状があります。物忘れ、徘徊、妄想、収集癖、入浴ぎらい、失禁などなど、一見不可解に思われるこれらには、めいかくな理由があることをご存知でしょうか?ご家族さまが認知症を患っておられる人と向き合ってじっくり話し合うことで過去の原因を探し出す事ができるのです。